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先日の全体ミーティングでは,チームであることの意味や絆を深める大切さを学ぶことができました。(伝道4:12) […]
SMPW大阪グループでは皆さん一人一人の心のこもった働きによりこの一年間で多くの聖書レッスンが取り決まりました […]
今日のカートレイアウト


◆「宗教はきらいだけど,神様はなんとなく信じている」という人は少なくないかもしれません。霊的なことを求めている人を探すために,この雑誌の表紙は直球ストレートで効果的です。ポスターも綺麗です。「神様のイメージってひとそれぞれですが,どんなふうにお考えですか?」「もしかして思っているのと違うかもしれませんよね」などと会話を発展させていくことができます。
p10には「人間が神様の性格や見方や価値観を理解するとき,もっと幸せで充実した人生を送ることができる」とあります。そのまま使える良いフレーズですね。
◆秋のいろとりどりの創造物に感動しておられる方には「生命どこから」からアプローチできます。この冊子の素晴らしいところは、神に直接言及するのではなく、人間よりも高い知恵を持った存在がいるのではないか?という疑問を提起しているところで止めていることです。
それで,このアイテムを使用するとき「神がいるのか,いないのか」という白黒つける議論よりも「こんな神だったらいてほしいと思いませんか」という「願望」に訴えかけることは,意味のある会話をするのに助けになるでしょう。


読書の秋に、気軽に、「聖書を差し上げています」とか「聖書を読みたいと思ったことありますか」と勧めてみましょう。聖書を読んだことがあるという方には聖書レッスンを勧めてみましょう。
今月の課題
SMPW大阪グループでは皆さん一人一人の心のこもった働きによりこの一年間で多くの聖書レッスンが取り決まりました。今後も正しく整えられた人を探し出すと共にその方を継続的に援助して私たちの仲間になってもらいたいものですね。そのためにはこれからもエホバと仲間との絆をいっそう深めて,チームで一つになることが鍵になります。この点が「私たちはチームです」と題する11月1日の全体ミーティングで扱われました。笑いあり感動あり教訓ありの素晴らしいプログラムでしたね。今月から4回シリーズで全体ミーティングを共に振り返っていきましょう。
シリーズ①三つよりの綱を意識する

今月深く思い巡らしたい聖句
●伝道4:12
今月特にチームとして意識したい要素
●いつも熱烈に聖なる力を求める
●エホバが組織を通して与える備えを十分活用する
●チームで取り組みたい目標について考える
●チームの仲間と親切にサポートしあう
「今日,レッスンを始めよう」
そんな目標を持って,個人として,チームとして,そして諦めずに取り組むことは大切です。何ができるでしょうか。やってみましょう。

できること
- 意欲を求めて祈る
- エホバが教えてくれたことをじっくり考える
- 出会う人に教えたいことを考える
- どんな良い結果になるかを考える
- 聖句と,ツールと,心を打つ説明を準備する
- チームの仲間と目標を話し合い,助け合う
- 壁にぶつかっても経験から学ぶ
「あなたもエホバの助けで目標を達成することができます。ヨットに乗る人は,目的地に着くと喜びや満足感を味わいます。でも,そこに向かう途中もさまざまな景色などを楽しみます。同じように私たちも,目標に向けて努力する時,エホバがどのように助けてくださっているかに目を向けると喜べます。(コリ二 4:7)そして,諦めてしまわないなら,やがて目標を達成し,もっと大きな喜びを味わえることでしょう。(ガラ 6:9)」[ 塔研23 5月号 31ページ 18節 ]
今日の5分間ミーティング
● カートレイアウトを生かしてどんな会話ができるか。
● どんな聖句を準備しているか。
12月から,5分間ミーティングの内容がシンプルになります。ベースとなる質問が準備されて,基本的に毎月同じ質問をカートレイアウトに合わせて考慮することになります。この調整の目的は,5分間ミーティングの時間を,各自が準備したアイデアをみんなでじっくりと語り合い,互いに学び合う場とするためです。(格言15:22)
(さらに…)





