

◆「宗教はきらいだけど,神様はなんとなく信じている」という人は少なくないかもしれません。霊的なことを求めている人を探すために,この雑誌の表紙は直球ストレートで効果的です。ポスターも綺麗です。「神様のイメージってひとそれぞれですが,どんなふうにお考えですか?」「もしかして思っているのと違うかもしれませんよね」などと会話を発展させていくことができます。
p10には「人間が神様の性格や見方や価値観を理解するとき,もっと幸せで充実した人生を送ることができる」とあります。そのまま使える良いフレーズですね。
◆秋のいろとりどりの創造物に感動しておられる方には「生命どこから」からアプローチできます。この冊子の素晴らしいところは、神に直接言及するのではなく、人間よりも高い知恵を持った存在がいるのではないか?という疑問を提起しているところで止めていることです。
それで,このアイテムを使用するとき「神がいるのか,いないのか」という白黒つける議論よりも「こんな神だったらいてほしいと思いませんか」という「願望」に訴えかけることは,意味のある会話をするのに助けになるでしょう。
