手探りの奉仕再開から1週間が経過し、参加できた方から爽やかな喜びの声が聞こえています。同時に、新たな環境下で注意すべきこともわかってきました。先日の出来事ですが、B地点のエスカレーター下でやむを得ない事情で6名の奉仕者が待機しており、そこにはレインカバーを被せられたカートもありました。そこに阪神百貨店の警備員がやってきて、ここは私有地だから移動して欲しい、との注意を受けたようです。奉仕者たちは温和に応じ、すぐに離れました。とても良い対応でした。
再開したSMPW大阪チームでは、取り決めは最低限とする方針です。それで、各奉仕者は私有地との境界線を意識して、次のことにご留意いただけるでしょうか。
・5分間ミーティングや奉仕前後の交代時など、私有地にはあまり多くの人が集まらない。
・周囲の人から見て、私有地で活動している印象を与えない。
・降雨時など私有地内でカートと共に待機せざるを得ない時でも、通行人からポスターが見えないよう工夫する。
A東には街路樹とその周囲に“ベンチ”が新たに設置されており、非公式証言にうってつけの環境に思えます。私有地であってもそうした活用は積極的に行えます。
引き続き良い判断を働かせて「神の教えを飾る」よう努めましょう。(テトス2:10)
以下、私有地と公道の境界線と思われる地面のしるしの例です。(必ずしも事実を確認してはいません)
