7月27日に新型コロナウイルス感染に関する医療非常事態宣言が発出されました。「高齢者は、自らの命と健康を守るため、不要不急の外出を控えてください。高齢者の同居家族等日常的に接する方は、感染リスクが高い行動を控えてください」と要請されており、8月27日まで続くようです。
SMPW大阪グループは当局に敬意を払い、現時点での要請(※)に従い次のように取り決めました。(ローマ13:1)
◆ 医療非常事態宣言発出中は、65歳以上の奉仕者は奉仕に参加されないようお願いいたします。すでにシフトに入っていればどうぞキャンセルなさってください。
◆ 65歳未満の奉仕者も状況は様々です。宣言発出を受けて奉仕に参加しないと決定されるなら、すでにシフトに入っていてもキャンセルできます。
◆ 他に、非公式証言の際に高齢者と思える方に声をかけない、カート運搬時や奉仕者同士の会話でも「3密」を避ける、など要請に沿った行動を心がけます。
どんな状況でもエホバは『望むことを全て行』っていかれます。(イザヤ46:10)私たちはこれまで通りエホバを信頼し、今自分にできることを最善を尽くして行っていきましょう。
※ 当局の要請内容の変更や状況の推移により取り決めも調整されます。
