チームワークから得られるもの

固定シフトのチームが公開され、皆さん期待を高めておられることでしょう。今回は、固定シフト制へのイメージを膨らませるのに役立つコメントを2つご紹介できればと思います。

最初はY1地点での出来事に関する姉妹のコメントです。持論を一方的に述べる男性に何人かで対応されましたが、うまくいかなかったようです。ただその後のチームとしての取り組みに注目できます。

奉仕が終わった後、チームのみんなで共有し、どう言えば良かったか何か他に言えることがあったか、少し話し合い、爽やかに奉仕を終えることができました。奉仕が終わった後にも何かあったら情報共有して、みんなで対策ねるのめっちゃいい〜って思いました。上手く対応出来なくても、次頑張ろって自信にもつながるって感じました。メリットいっぱいの2月からの固定シフト奉仕ちょっぴり楽しみになってきました。

もう1つはB地点で奉仕された兄弟のコメントです。兄弟はコマの入れ替わりの際に得た情報を活用されました。

2コマ目の奉仕でしたが、1コマ目の様子を聞いた時、子供たち3人連れで、一人が「聖書だ」と、こちらを見て行ってしまっただけだったと聞き、自分だったらどのように何かもう一言声かけられるかとイメージトレーニングしていました。

その後兄弟が奉仕している時に、まさにその子供たちが戻って来て、意義のある話し合いができたとのことです。

どちらにも、とても良いチームワークが見られます。必ずしも奉仕後に話し合いの時間を持てるわけではありませんが、互いに励まし合い、スキルアップを目指すこと、これは固定シフト制でぜひ意識したい点です。また、前後のチーム同士でも情報交換をし、協力し合うことも大切です。固定チームでの奉仕が始まりますが、SMPW大阪全体が1つのチームであることもぜひ覚えておきたいですね。

もちろんこうした点は1月の残りの期間にも当てはまります。引き続き、皆で一致した思いを持ちながら、奉仕を存分に楽しみましょう!