SMPWの奉仕を終えて深い充実感に満たされる中で,ふと「あの時,こうすれば良かった」と感じることがありますか?一人の姉妹は,仲間のサポートを活用して「あの時こうすれば良かった」を次に活かしました。姉妹の経験に注目してみましょう。
奉仕中,姉妹はある雑貨店の女性店員さんと会話を楽しむことができたものの,聖書的な会話ができませんでした。
それで奉仕終了後のミーティングで,どうすれば聖書的な会話ができたのか,チームメイトの兄弟姉妹たちに進んでアドバイスを求めたところ,紹介できそうな聖句のヒントなど,いろいろな提案を得ることができました。
さらに「この後,もう一度行ってみたら?」と背中を押され,もう一度行くことを決意しました。
共に奉仕した他の姉妹が「祈っていたらビデオを見せることができた」と言っていたことも思い出して,真剣に祈って,もう一度先ほど会話ができた店員さんのところに向かいましたが残念ながら先程の店員さんは接客中でした。しかし別のお店の店員さんから話しかけられ,会話が始まりました。
自然な会話を楽しみながら,証言するチャンスを待ちました。そして向こうから質問されたタイミングで,それまでの会話の内容にそって伝道の書4:6を見せることができました。店員さんはレジの中から出てきて聖句をのぞき込み,「この言葉…今まさに私が必要としている言葉でした!」と感動していました。
姉妹は,聖書の魅力やカート奉仕の目的を会話の中で伝えることができ,まさに聖書的な会話を楽しむことができました。店員さんは「今日は本当にいい言葉をありがとうございました!」と言ってくれました。
チームメイトとして研ぎ合うために,あなたには何ができますか?「鉄が鉄を研ぐ」ように,私たちのそばには,チームメイトがいます。ぜひ仲間からたくさんのアイデアを吸収して互いに研ぎあいましょう!!そうすれば,smpwの奉仕を充実させ一層の喜びを味わえるでしょう!-格言15:22;27:17
