喜びに満ちた、23年 記念式キャンペーンの経験

みなさんは、きっと記念式キャンペーンをとても楽しまれたことでしょう。SMPW大阪チームとして、今回も素晴らしい招待活動がなされました!そんな嬉しい経験を、お届けいたします。


イベント案内のポスターを見て、関心を持たれた男性の経験です。奉仕者は招待状から内容を説明し、地元でも記念式が行われることをお伝えしました。男性が「火曜日の夜なら行ける」と言われたため、地元の会場や王国会館を案内できました。ずっと昔に一度教会に行った時、印象があまり良くなかったようで,その男性からの「入会しなくてもいいのか?」「一度行ったらずっと行かないといけないのでは?」「寄付は?」などの質問にお答えしました。そのうえで「地元のスタッフが迎えに行けるので、連絡先を交換しておくとスムーズ」だと案内し、LINEの連絡先を交換できました。奉仕者はこの後もLINEで連絡を取り、記念式への出席をサポートしました。また事前に、jw.orgに記載されている地元会衆の連絡先に電話し、その方が参加するかもしれないことを伝えてサポートをお願いすることができました。

別の経験です。ある男性がカートに近づいて来られ「これは何?」と聞かれました。手に持っていた招待状を見せ、年に一度行われるイエスの死を記念する式に招待していると説明すると、「いちばんこの近くの場所は?」と尋ねられました。最寄りの会場をお伝えすると、「家から近いから行ける」とのことでした。イエスのことを聞いたり、聖書を読んだりしたことがあるか尋ねると、「ずっと昔にプロテスタントの教会に行っていたが、内容は覚えてないけど良いことを教えてもらった記憶はある」とのことでした。招待状の裏に入っていた「イエスの言葉」を見せて「山上の垂訓の部分だけ読めるリーフレットも入っている、覚えている言葉もあるかもしれないので読んでみて欲しい」と言うと、「読んでみる、ありがとう」と笑顔になりました。最後にご自身の方から、「火曜日、(最寄りの会場)やね」と再度確認して去っていかれました。


記念式に関心を持って下さる方に出会えた仲間の経験を、共に喜ぶことができます。(エフェソス2:18)チームとして成し遂げられている素晴らしい奉仕を励みとして、これからも「喜びに満ちた心で」SMPWの奉仕を楽しみましょう。(詩編100:2)